1週間ほど前から、サンティアゴを離れ、400キロほど南に下ったところにある田舎町に来ています。

灌漑用の人工湖と雪をかぶった火山。 わずか400キロほど移動しただけとは言え、今いる場所はサンティアゴとは植生も人々の暮らしぶりも結構違っていて、なかなか面白いところです。サンティアゴでは主に紙媒体を相手に情報収集していたのが、ここへ来てからはとにかく人相手で、毎日違った人と話す中で色々な発見があります。思うように進まないこともあるけれど、おおむね楽しんで動けていて、ありがたい限りです。
ここ1週間で得られた情報をパソコンに入力して整理しながら、チリに来てからもう4週間も経つのかと、数えてみてびっくりしたのですが、体の方はしっかりその分の疲労を受け止めていたらしく、何やら風邪の気配を察知。滞在期間が残り少ない中、体調を崩すわけにはいかないので、早めのパブロンならぬ、早めのタプシン・カリエンテを飲みながら、この記事を書いています。
それにしても、虫刺されがひどい。ムヒ持って来るんだったなぁ。
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お大事に。